医院開業・調剤薬局開局の事例

ごく一部ですが事例を紹介します!
この笑顔に、成功の一端を感じられませんか!

ドクター

医療法人橋間診療所院長
メディカルフィットネススタジオ ムーヴ・ライク・フローイング
ゼネラルマネージャー

橋間 誠 先生

HP:http://www.hashima-c.com/index.html

橋間 誠 先生

ニューロン薬局との連携で得られたもの

7年前までは長年院内で調剤していました。

薬の出し間違い、日数や用法の間違いでヒヤリとすることがあり、2人以上のスタッフで確認する、さらに患者さんの前で薬を出して確認してもらうなどの対処で乗り切ってきました。

ただし、薬剤師のような専門的な知識がないために生じる小さなトラブルなど、完璧に管理するまでには至りませんでした。

薬剤費の差益は年々減少し、院内での調剤は危機管理の面を考慮すると決して診療所経営にはプラスとはいいにくい状況となっていきました。

しかし、開業医との良好な連携がとれる薬剤師が偶然現れるとは限らず、院外薬局に変更した周囲の開業医の中には薬剤師とのやり取りがしっくりいかず、院内の処方に戻したなどの話を聞くと、院外薬局への変更へ踏み切れずにいました。

そんな時、ニューロン薬局の方をご紹介していただきました。

クリニックの近傍に薬局を出してもらえる、コミュニケーション能力に長けた薬剤師の手配をしてもらえる、万が一薬剤師が欠勤することになっても他の薬局から応援に駆けつけてもらえる、など私が心配していた問題点を次々と安心に変え、解決してくれました。

実際、面接に来られた薬剤師の先生は温和で丁寧で、ご自身の利益はいつも後回しにして患者さんやクリニックの都合を優先してくれる方でした。

私のクリニックは運動療法を主にした治療をしているため院内にフィットネススタジオを併設しているのですが、薬剤師の先生やスタッフの方までもが頻繁にフィットネスを利用して下さっています。

さらに偶然同じマラソンの趣味をお持ちのため毎年揃ってホノルルマラソンに参加したり、マラソン以外にも海外旅行に何度も出かけています。

今年は淀川マラソンに私のクリニックのスタッフと薬局のスタッフと合同で参加し、仕事を超えたプライベートでのお付き合いでスタッフ間も楽しく仕事をさせてもらっています。

薬剤師の先生の丁寧な対応で、患者さんの満足度は言うまでもなく向上し、私の診察で言い足りないことを捕捉していただいたり、他院の薬との相互作用も細かく点検していただいているため何度も助けられました。

月1回、私と薬剤師の先生と定期的に会議を開き、連携の再確認、危機管理上の問題点などを何度も洗い出し、採用する新薬やジェネリックの情報をいただいています。

それまで、各薬剤メーカー担当者と面談し情報を聴取していましたが、薬剤師の先生が代わりに情報をまとめて会議で他社の薬剤との比較などを提示してくれるため時間的な余裕もできるようになりました。

ニューロン薬局は他業種の方々とのコミュニケーションも促す会議を定期的に大阪市内で開催されており、私も時々参加させていただいています。

これからの医療情勢、経済の動向など幅広い視野で診療所経営を考えられるようになり感謝しています。

これからは患者さんから信頼され選ばれるクリニックでなければ安定したクリニック経営が困難な時代となっていきます。

患者さん、クリニックの経営者の立場に立ったきめ細かいニューロン薬局の方針の重要性は、ますます大きくなっていくと思います。

医療法人橋間診療所

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