医院開業・調剤薬局開局の事例

ニューロン薬局と私

小児科医である私が摂津市での開院を決めたのは、2011年春のこと。身内に多少の土地勘がある以外、不慣れな場所でのクリニック運営に温かい手を差し伸べていただいたのは、社長の石田様、経営がスムースに運ぶまでぴたりと寄り添って「伴走」していただいた奥村様、そして南千里丘店をはじめとするニューロン薬局各店舗のスタッフの皆様でした。また、医療経営に熟練された多職種のニューロンネットワークの皆様とは、開院当初から現在に至るまで深いお付き合いを続けさせていただいており、日々の円滑な診療は適格なご助言、ご指導の賜物と感謝の念に堪えません。

小児科のお薬は、他科に比べて処方がやたら細かく、病気を抱える親御さんの心配事とも相まって、どの薬局も多分に気を遣われるようです。ですが、ニューロン薬局は、ありふれた疾患に対しても、また希少な疾患に対しても私の希望にかなうお薬を快くそろえてくださり、診療しやすい環境を維持してくださっています。何より、スタッフの皆様の親切、丁寧な対応は、当院を受診される方々にも大変好評です。

摂津市の地域医療のため、また地域を越えて子どもたちの健やかな成長を守る小児医療のために、ニューロンネットワークの皆様とこれからも深いご縁で共に歩んでいけますよう、益々ご指導、ご鞭撻の程よろしくお願い申し上げます。